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講演会【事前申込制 整理券を発行します】

NO.12 11月21日(火) 15:40~16:40
会場:セミナー会場1
多発する斜面災害に挑む施工管理者を支援するプラットフォームの提案
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公益社団法人日本技術士会 九州本部 副本部長 株式会社クロスエンジニアリング 技術統括 清﨑 淳子 氏

近年の自然災害が多発する状況は、誰もが実感するところである。特に熊本では豪雨災害に加え2016年熊本地震を経験しており、この夏も断層位置での斜面崩壊を目の当たりにした。災害対応は発災後も事前も現場での情報収集・データの取得が重要である。ただ、現地の取り組みには数々の危険を伴うことが多い。斜面災害に挑む施工管理者を支援するプラットフォームを提案して、現場の安全性を高めていきたいと考えている。計測機器の開発が多々進む中で、今回はIoTプラットフォームのデータロギングの頻度を高めて精度を上げる上で、重要となる省電力化についての取り組みを紹介する。

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