益城町に甚大な被害をもたらした熊本地震から7年が経過しました。全国の皆様から温かい御支援をいただき、着実に復旧・復興を進めています。今年3月には、町内に1,562戸整備しておりました建設型仮設住宅を全団地閉鎖し、5月には、被災し建て替え工事をしておりました新庁舎での業務を開始しました。
また、昨今、全国で頻発しております豪雨災害や地震災害に備えるため、防災倉庫の整備、訓練や児童生徒等への防災講話の実施など熊本地震の教訓・反省を無駄にしないために防災体制の強化に向けて取り組んでおります。
さらに、益城町が持っている強みやポテンシャル、新たに創出されるインフラ等の資源を活用して、交流人口や定住人口を増やしていくための取り組みも行っております。
熊本地震からの復興の状況と「にぎわいづくり」に挑戦する「益城町の現在進行形」をお伝えします。
参考資料
https://www.town.mashiki.lg.jp/kiji0032076/index.html